ウミ
ココナラで最高月100万円超を納品したフリーランスが、なぜ手数料・価格競争・仕様変更を理由に自分のホームページ集客へ移ったのか。実際の数字と判断の順番をまとめます。

2024年は、ココナラで月100万円を納品していました。

でも今は、ココナラから完全にフェードアウトしました。

「稼げているのに、なんでやめるの?」と思いますよね。この記事では、その理由と、切り替えを決めるまでに考えたことを、数字も出しながら正直に書きます。

先に結論:やめた理由は3つ

  1. 価格競争に勝てるほど、自分のサービスが安くなくなった
  2. システムが変わり、簡単に値上げできなくなった
  3. 自分のホームページでも集客できるようになり、手数料が重くなった

ココナラが悪いという話ではありません。ココナラを使う段階と、卒業する段階がある、という話です。

ココナラで実際にどれくらい稼いだか

最初から稼げたわけではありません。

  • 初案件(2022年7月):ホームページの壁紙づくり。クラウドワークスで単価500円。手数料を引かれると300円残るか残らないか
  • 2件目:画像作成、単価1,000円
  • 2023年6月:ココナラで安定して毎月40万円くらい
  • 2024年6月:納品額 1,047,200円(9件・納品完了率100%・平均評価5.0)
  • 2024年7月:納品額 738,100円(6件)
  • 2024年5〜7月の3か月:納品額 2,277,000円(21件)

ココナラを始めて2年で、月100万円を超えるところまで来ました。才能があったわけではなく、ただ積み上げただけです。

理由① 価格競争に勝てるほど安くなくなった

ココナラは、サービスが価格やレビューの数で並んで比べられる場所です。

実績が増えて、単価も上がってくると、同じ条件で並んだときに「安い人」に勝つのは難しくなります。 私自身、安さで選ばれたかったわけではありません。

理由② システムが変わり、簡単に値上げできなくなった

私の場合、システムが変わってから、簡単には値上げしにくくなりました。実績や単価が上がってきた人ほど、ここに壁を感じやすいと思います。

理由③ 自分のホームページでも集客できるようになった

ここが、いちばん大きな理由でした。

自分のホームページからも、問い合わせが来るようになりました。そうなると、ココナラ経由の案件にかかる手数料が、はっきり重く感じるようになります。

自分のホームページで集客できるということは、価格で比べられる場所に出なくても、選ばれるということです。

ココナラは、始める場所としては今でもいい

念のため書いておきます。私はココナラで、何の情報もない状態から、月100万円を納品するところまで来ました。

実績もお客様もゼロの人が、最初の1件を取る場所として、ココナラは今でもいい選択肢だと思います。

問題は、そこで止まり続けることです。

卒業を決めたとき、私が考えた順番

  1. ココナラに頼らなくても、問い合わせが来る状態か(自分のホームページ経由の数字を見る)
  2. ココナラをやめても、生活が回るか(収入の柱を確認する)
  3. 急にやめずに、少しずつフェードアウトする

私は一気にやめず、自分のホームページ経由の依頼が増えるのに合わせて、少しずつ減らしています。

ココナラから自分のホームページ集客に移りたい人へ

必要なのは、次の3つです。

  1. 何のサービスを、誰に、いくらで、どう提供するのかを文字で書いたページ
  2. 実績や事例を、1件でもいいので文章にしたもの
  3. 地域や悩みで検索されたときに見つかる状態(SEO・MEO)

とくに3つ目は、ココナラの中では意識しなくてよかったことです。ここから先は、SEOとMEOの仕事になります。

よくある質問

ココナラは、いつやめるのがいいですか?

「やめどき」に正解はありません。私の場合は、自分のホームページからの問い合わせが安定してきたことが、ひとつの目安でした。

まとめ

  • ココナラは、実績ゼロから最初の1件を取る場所としては、今でもいい
  • ただし、価格競争・仕様変更・手数料という壁は、実績が増えるほど重くなる
  • 自分のホームページで集客できるようになると、価格で比べられない場所で選ばれる
  • 私は、自分のホームページの依頼が増える分だけ、少しずつフェードアウトしている

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