
MEO対策(Googleマップ対策)は、Googleビジネスプロフィールの情報をきちんと埋めるところから始まります。
逆に言えば、ここが空欄だらけのままでは、どんな工夫をしても効きにくいです。
この記事では、オーナー確認を終えたあとに最初に埋めるべき項目と、その書き方をまとめます。
先に結論:空欄をなくし、お客様が探す言葉で書く
- カテゴリは、いちばん近いものをメインに1つ。実態に合うものだけ追加する
- 営業時間・サービス・説明文・属性・写真を、空欄なく埋める
- 店名に検索されたい言葉を詰め込まない
最初に埋める項目
1. ビジネス名
看板や名刺と同じ、実際に使っている店名・社名にします。
「〇〇整体院|肩こり 腰痛 〇〇駅」のように、検索されたい言葉を足すのはGoogleのガイドライン違反です。表示が止められることもあるので、やめましょう。
2. カテゴリ
順位にいちばん関わる項目のひとつです。
- メインのカテゴリは、事業をいちばん正しく表すものを1つ
- 追加のカテゴリは、実際に提供しているサービスに合うものだけ
迷ったら、同じ地域で上位に出ている競合が、どのカテゴリを選んでいるかを参考にします。
3. 住所・サービス提供地域
お店に来てもらう業種は住所を、訪問型の業種は住所を表示せずにサービス提供地域を設定します。
住所の書き方は、ホームページやSNSと一字一句同じにします(NAPの統一)。
4. 営業時間・特別営業時間
- ふだんの営業時間
- 祝日・年末年始・臨時休業などの特別営業時間
「行ってみたら閉まっていた」は、口コミの評価を下げるいちばんの原因のひとつです。変わったらすぐ直します。
5. サービス・商品
何ができるのかを、お客様が探しそうな言葉で登録します。
- サービス名は、専門用語よりお客様の言葉で(例:「骨盤矯正」だけでなく「産後の骨盤ケア」)
- 料金の目安と、短い説明を添える
6. ビジネスの説明
750文字まで書けます。最初の数行がとくに読まれます。
- 何のお店・会社か
- 誰に向いているか
- 強み・ほかとの違い
- 地域とのつながり
URLや、割引・キャンペーンの宣伝は書けません。
7. 属性
「駐車場あり」「キッズスペースあり」「予約可」「バリアフリー」など、当てはまるものを全部選びます。条件で探す人に見つけてもらいやすくなります。
8. 写真
外観・内観・スタッフ・商品やメニュー・作業の様子。写真は「行ってみよう」と決める大きな材料です。季節やメニューが変わったら追加していきます。
お客様の代わりに設定するときのコツ
Web制作者がお客様のビジネスプロフィールを設定するときは、必要な情報を最初にまとめて聞くのがポイントです。
設定の途中で何度も「営業時間は?」「定休日は?」と聞くと、お互いに手間がかかります。ヒアリングシートを用意して、1回で集めましょう。
また、オーナー権限はお客様が持ち、制作者は「管理者」として追加してもらう形にすると、関係が終わったあとも安心です。関係が終わった後は管理者権限を削除してもらってください。
よくある質問
設定してから、どれくらいで地図に反映されますか?
変更の内容によって、その日のうちに反映されるものもあれば、確認に数日かかるものもあります。反映を待つ間も、写真や投稿は進めておきましょう。
説明文に、検索されたい言葉をたくさん入れたほうがいいですか?
自然な文章の中で使うのは問題ありませんが、言葉を並べるだけの書き方は逆効果です。お客様が読んで、来たくなる文章を優先します。
ホームページがなくても、MEO対策はできますか?
できます。ただ、ホームページがあると、マップから来た人がくわしい情報を確認でき、問い合わせにつながりやすくなります。
まとめ
- ビジネスプロフィールは、MEO対策の土台。空欄をなくす
- ビジネス名に検索されたい言葉を詰め込まない
- カテゴリ・営業時間・サービス・説明文・属性・写真を、お客様の言葉で埋める
- 住所などの表記は、ホームページやSNSと一字一句そろえる
MEO対策の全体の流れは「MEO対策(Googleマップ集客)の始め方」にまとめています。


